RSV1000R FACTORY

RSV1000Rから派生して生産されたモデル。カーボンパーツを採用することにより、車体が軽量化されていることが特徴。そのほか、ブレンボ製のブレーキキャリバーはラジアルマウント式に変更され、前後のサスペンションはオーリンズ製のものを採用。ホイールにはアルミ鋳造ホイールが使われている。さらに、シーメンス製のDOVエンジンコントロールユニットを採用。これにより、インジェクションボディーや各センサーはネットワークでコントロールされ、効率的な走行ができるようになった。

RST1000フツーラ

RSV mileをベースに、エンジンを低中速向けに設定し直して作られたツアラーモデル。アプリリア初のツアラーモデルであり、元ビモータのピエール・ルイジ・マルコーニ氏を中心とした専用のデザインチームを設けて、フレームから設計し直したほど開発に力を入れている。カウルは大型で、高速でも楽に走行できる。パニアシステムは実用性重視で作られており、積載量も多い。ライディングポジションも楽で、さらに長時間走行しても体の負担が少ないなど、高い完成度を誇るモデルである。

RSV1000

RSV mille(ミッレ)とも呼ばれるモデル。RSVシリーズのベースになっているモデルである。スーパースポーツタイプのモデルで、アプリリアはこのマシンでスーパーバイクにも参戦し、ワールドチャンピオンシップにも輝いている。エンジンはV型ツインエンジンを使用しているが、特徴的なのはその角度。他メーカーでは90度Vツインが使われているのに対し、こちらは60度Vツインが採用されている。何度かマイナーチェンジされており、2000年までの初期型を「ME型」、それ以降を「RP型」と呼ぶこともある。2003年にフルモデルチェンジが行われ、RSV1000Rとして新たに発売された。

RSV1000R

RSV milleをフルモデルチェンジした結果誕生したモデル。フレームが新たに設計し直された結果、前モデルに比べるとヘッドパイプ位置が下がり、マス(質量)が集中化された。搭載エンジンは、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・V型2気筒。2006年にマイナーチェンジされ、フレームはより軽く、より剛性が高いものに変更されている。「Air Runner」と呼ばれる独自の電子制御式エアーインテークが採用され、出力もアップした。スポーティーな走りを楽しむための、スタンダードモデルである。

CBR400RR

最初に発売されたのは、1988年1月。その後、1990年3月にフルモデルチェンジされた、スーパースポーツバイクである。 重量物は車体の重心の近くに配置し、重心から離れた部品は軽量化した。結果、ライダーの操作に非常に素直に反応するバイクである。ワンタッチ開閉の収納スペースや、収納式のピリオン・ステップは荷掛けフックにもなるなど、使い勝手も向上している。外気がライダーの膝元に導入されるようになっており、快適性もよい。

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